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事業・家業・仲間業
事業・家業という区分があります。事業はゴーイング・コンサーン(継続体)として
売上と利益の極大化が目的、極端な例はハイリスク・ハイリターンのハイテク
ビジネス。家業はそこそこの生活ができるレベルの売上・利益の確保と経営者
のやりがいが目的。
事業の視点で家業を見ると、家業はいつまでたってもビジネスのアマチュア、
ビジネスをやる気があるのかないのかよくわからんということになりますが、
継続する家業は地に足が着いているともいえます。なりわいの哲学がしっかり
していたら、家業の方が粘り強くしなやかかもしれません。
女性が経営するビジネスにはまるっきりの事業も事業的なものも、家業も
家業的なものもありますが、どうもその中間領域の仲間業といったものも
見受けられます。
SNSのようなインターネット媒体を使い、主婦や働く女性を会員・自由参加者と
いった形でルースに組織化し、企業の新製品や新製品アイディアに対して、
プロジェクトごとに参加者を募り、そうして、参加した女性の意見やコメントを
まとまった形に整理し、当該顧客企業にフィードバックし、それを収益の中心とする
ビジネスがありますが、これは仲間業といえそうです。Communication,
Collaboration, Communityの3つの要素を基盤としたビジネスです。
理屈上は男性でもできるのですが、そういう話は聞こえてきません。
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